おじいさんがドンブラコ
うちの真っ白インコのりんちゃんは、体重が45gを超えました。
セキセイインコの適正体重は35g前後らしく、明らかに肥満です。
ぽってりかわいいですが、健康のためには余りよくないらしいので、
餌の量を調節したりしています。
この真っ白Pちゃんは、おしゃべりします。
教えた言葉を気に入った、もしくは気が向いたらしゃべってくれます。
何度も何度も根気強く語りかけると、いつか開花することがある、という感じです。
今のところ、「おかーさん」「おはよ」「どうした」「おじーさんがいました」など、
機嫌がよくなると結構いろいろしゃべります。
おもしろいです。
先日来、「りんちゃん、でぶちん」「横綱」「どすこーい」等々
話しかけていたのですが、とうとう開花しました。
もともと話せる単語と組み合わせて
「おかーさん 横綱 どすこーい」
……そうか。
そう来たか……。
やるな、りんちゃん。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?
大河ドラマ「新選組!」第33回 の感想を書きつけておきたかったから。あとは惰性で。
2.ブログ名の由来を教えて!
2回目に立ち上げたブログなので。
3.自分のブログで一番オススメの記事
↑この人のことは、今でもやっぱり大好き(^^)
↑「むちゃくちゃ好き!!!」を伝えるのは本当に難しいけど、よく頑張ったと思う。
↑10年前書いたんや。おもろいやんけ。
4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと
いろんな人おるな。ただでいっぱい読めてうれしいな。余りふだんの生活では誰とも話し合うことのないテーマ、でも私は読んでみたいテーマ、例えば、ある1曲について延々と語るとか、そういう人がいるのはありがたいな。インターネットすごいな。
5.はてなブログに一言
ぐっずちょうだい。
Don't Think. Feel!
「考えるな、感じろ」じゃなくて、
「考えろ、しかも感じろ」って思う。
頭と体、そして心を目いっぱい使って生きよう。
いつか死ぬ、その日までは。
真剣に考え抜いたやつだけが感じることができる、
突然の事態に心で反応することができるって思うから。
悔しかったこと、悲しかったことを思い出して眠れない夜、
ああすればよかった、こうしたかったって、後悔を噛みしめる明け方、
それはきっとFeelするための準備やから。
容量の小さいスマホをGoogle Play開発者サービスの横暴から守る
これは私のスマホちゃんです。
「LG G2 mini」です。
私が購入したとき、新品で約1万3,000円でした。
みおふぉん(月額通話・データ3G込み込み1,600円)で契約したとき、ついでに買いました。実は一度、SIMを読み取る部分が壊れてしまい(ハードで乱暴な使用のせいだと思います。何度も落としていますが、壊れる直前にもカバーなし、素っ裸の状態で派手に落としました。私はズボンのポッケにスマホを入れて走っていました。)、同じLG G2 miniをもう一度購入したという、2代目なソウルブラザーズなのです。スマホで特にしたいこともない私にとって、コスパ半端ないスマホ&通信事業者なのですが、悩みが一つだけありました。
私の「LG G2 mini」の容量は4Gです。やりたいゲームはディズニーツムツムとフリーセルのみ。そして、写真・音楽用に64GのSDカードを装着しています。だから、私には本体容量は4Gで十分……のはずだったのですが、毎日毎日「Google Play開発者サービス」というアプリケーションにその容量のほぼ半分を食い荒らされ、常にスマホには「要らんデータ消して容量を確保してくれ!」という叫びにも似た悲痛な通知が繰り返し表示されていたのです。「Google Play開発者サービス」、何や、こいつ!!!
ネットで調べると、「キャッシュ消せ」とか「データ削除用のこのアプリ入れろ」とか面倒くさいこと言われて、そういう情報にもすがっていろいろ試みまくりましたが、全っ然、さっぱり、効果ゼロ。
その上、何かやたらバッテリー消費が早くて、フル充電で1日もたないとかが頻繁でした。で、「バッテリー使用状況の詳細」を見ると、またもや「Google Play開発者サービス」の名が。こいつ1人で50%以上バッテリー使ことるがな。勝手なことするの、やめて……
そんなわけで、毎日毎日、私は「Google Play開発者サービス」のアプリ情報の画面から、2Gにも達しようとする巨大なデータを消去していたのですが、ある日を境に通知が来なくなりました。私と同じような環境で同じように「Google Play開発者サービス」に苦しめられている方は、とても簡単な方法なので一度お試しくださいませ。
①まず、「設定」→「一般」→「位置情報」をタップします。
②位置情報をオフにします。↓ここを押す。
……終わりです。
きっとよいことが起こります。
地図とかナビ使うときは、位置情報をオンにすればいいと思います。
で、終わったらまたオフする。
充電長持ち、容量減らない。やったやった!
白ご飯のような価値
今週のお題「秋の味覚」
世の中には大人でなければ理解できない価値があると思う。
「大人」と言っても、それは単に年齢を重ねただけで自動的になる大人ではなく、胸締めつけられるような心の痛み、悲しみ、寂しさ、また喜び、心弾みを伴う経験を通して成熟している状態のこと。
世の中には、子どもにもわかりやすい、テレビ映えする、カタルシスを感じやすい価値が紊乱しているけど、そんなもんポテトとハンバーガーとオレンジジュース、それからアニメのおもちゃで構成されるハッピーセットみたいなもので、大人にはちょっと胃もたれするし、味は濃いけど味気なく、滋味も深みもない。しばらくこの世で必死に生きてみないと気づくことのない、耳をすませて、目を凝らして、心をきれいなものにいつでも反応できる状態にしておかなければ見逃してしまうような価値が、この世の中にはある。
それは、誰も見ていなくても丁寧に、誠実に取り組む仕事ぶりだったり、他人の失敗や間違いに寛容なところだったり、いつでも機嫌よく過ごすこと、嫌なことがあっても気を取り直して明るく振る舞うこと、笑顔でいること、余計な一言を言わないでとどめること、相手の気持ちを考えて物を言うこと、また言わないこと、相手の話に心を寄り添わせて聞くこと、ときに涙すること……挙げればきりがない。
自分を立派に見せる、すごい人だと思わせるための価値ではなく、誰かのため、誰かの悲しみを癒やしたり、みんなの気持ちを優しくしたりするための価値。そういうのは、子どもの間は理解できない。
派手に、恥じらいもなく自分の意見をぺらぺら開陳しまくるような著名人、テレビタレントのような人たち、そんなハッピーセットな彼らを胡散臭いとも思わず賞賛し、あげくネット上や、果ては実生活においてまねてみたりする子どもみたいな大人が、心ある、優しみを持つ成熟した大人の価値に気づかず、愚かにもそういう大人をばかにするシーンをまま目にする。不愉快極まりない。ばかにばかにされることほど、尊厳を傷つけられることってない。
でも、本当の大人はそんな場面においても決してやり返したりせず、1人で悲しみを携えて黙って優しく笑ってる。「いつかわかってくれる、気づいてくれるときが来る」という期待を込めて許してくれる。なのに、見た目は大人頭脳は子どものばかどもは、そうやって相手に許してもらっていることに全く気づきもしないから始末に負えない。
子どもの私は、そんなもん見せられると腹が立って仕方ない。