おかわり

たーんとおたべ

どすこい

何か、どんどん太るんですけど。

このまま流れに逆らうことなく流されていったら、私、えらいとこにたどり着いてまう。危機感。ちょっとやせなあかんわと思って、いろいろやってみたんやけど、これが全然やせなくて、ああ、40代になるとやせるの難しいってみんなが言うてたのはこれのことかとか、年齢のせいにしてた。

朝、ご飯食べやんと3キロぐらい歩きにいって、帰ってきて筋トレして、ほんで風呂入って、お腹すくからご飯食べて、眠くなるからちょっと寝る。

これをしばらく続けてた。全然体重減れへん。タニタの体重計、あほか、どないなっとんねんとか、体重計のせいにしてたんやけど、何か調べたらそうとも言い切れない感じで。

空腹でトレーニング → 食事 → 休息。これって、お相撲さんのメニューらしい。体、大っきいまま筋肉つけて鍛える方法らしい。

ああ、タニータ。あんた、正しかったわ。確かに体重、体脂肪率はさして減らないまま、筋肉量がマックスなったもん。基礎代謝もちょっと上がった。登る山、間違えた……

ちゃんこつくって股割りせな。

 

 

 

お題「続けている運動」

夏休みの宿題の工作

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小4のちびちゃんの宿題。

できた。 

パン屋つくった。

 

紙粘土でパンつくった。

あとは、ダンボールとか、おとうふのパックとか、古い寝間着使った。

 

現役パン屋アルバイトの高3の姉から

・バゲットはタルに入れろ

・テーブルに布をかけろ

・食パンを袋に詰めろ

・プライスカードを置け

とのアドバイスをもらった。

 

これをどうやって学校に持っていくかが最大の問題やね。

楽しかった。

クラムボン大阪行ってきた

きのう行った。

 

何か、新曲は、映画のエンドロールで流れそうなやつばっかりやった。

重い。

セトリの途中、新曲が続いたところ、きつかった。

演奏めっちゃうまい。でも、やっぱり重い。

ノイズがひたすら続くとことか、ちょっと置いてけぼり感あった。

 

ドライブに行って、ちょっとおなかすいたな、何か食べたいなって、

通りがかりの地元のパン屋さんに入ってサンドイッチとか買って、

運転しながら食べてみたら、あれ、何これめっちゃおいしいやんって、

私が好きなクラムボンってそういう感じ。 

リザーブして、ヒールはいて、ワイン選んでっていう食事は、

たまにはいいかもやけど、いつもは疲れる。

そういう重さ。

 

アルバム12曲中2曲とかやったらいけるけど、ちょっとうちは無理かな。

アルバム買わんと帰った。

 

triologyみたいな、 軽快で早いの、もうやれへんのかな。

triology(初回限定盤)

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Google Chromeでradikoを聞く

radiko.jp

radiko、聞こう思ったら聞かれへんかった。

でも、ちょっといらったら聞けたねん。

どれがよかって聞けるようになったんかわからんけど、とりあえずメモメモ。

 

 

 

 

ChromeFlash動くようにする。

google chromeでradikoが聞けない?設定で聞こえるよ。google chromeでradikoを聞くための設定メモ。 – Cの雑記帳

↑ここ見てした。

うちの環境やったら、まだ動かんやった。

 

 

IE Tab入れる。

chrome.google.com

Chrome使いながらIEのふりする拡張。入れる。

この緑味の青の「e」マークを覚えとくこと。IE Tabのアイコンです。

 

 

③ブラウザ閉じる。

 

 

④もう一遍ブラウザ起こして http://radiko.jp/ へ。 

 

 

IE Tabのアイコンをポチッとする。

アドレスバーの右横か、なければ一番右側の「…」を押すと出てくると思うよ。

押してね。

 

 

 

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うちはこれで動いたけど、どう?動いた?

あかんかったら、ごめん、知らん。頑張ってね。

加齢に伴うマジカルアイ

この間、健康診断に行ってきた。

身長とか、体重とか、血圧とか、レントゲンとか、血液検査とか、あたたか~いヌルヌル塗って超音波で何とかとか、そういうの。

視力検査もあった。今は、壁にかかってる検査表を黒いスプーンで片目押さえて指差すんじゃないのよ。箱の中をのぞいたら、中空にCが浮かんでる。で、そのCのどっち側があいてるか、手元のレバーを倒して答えていく。Cがだんだんcになっていく。おもろい。

私の視力はというと、0.2とかそういう中途半端な目の悪さ。やと思ってたら、案外見えて、結果聞いたら0.6と0.7でした。

……あれ?まさかの好結果。目がよくなってる。というか、もしやこれは

 

rougann?

 

そういえば、最近、小さい字が見えにくい?気のせいやと思おうとしてたけど、気のせいじゃないかも……ピーちゃんが肩の上でお話ししてくれるの、目を合わせて聞いてると、目が疲れてしゃーないのも、そのせい?いやいや、さすがにそれは近いからやろ!でも、もしかして……うーん、マジカルぅ~!

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髪切った

髪を切りました。

肩甲骨ら辺まであったのを、肩にかかるぐらいまでに切りました。

癖が強い髪質で、梅雨時はちょっと汚らしいので、縮毛矯正してます。

で、縮毛矯正だけやとパツンとなるので、裾にちょっと巻きを入れてます。

 

そしたら、あれよ。

何か皆さん、言いたい放題いじってくれちゃって、

河合奈保子とか、ブルゾンちえみとか言われます。

『100円あげるから「35億」って言うてみ』とか言われます。

ユーチューブでも見て練習して、上達したら言おうと思います。

うまくなったころにはもう流行っていないかもしれないですが、頑張ります。

きつきつのタイトスカートはいて言おうと思います、「35億」って。

aikoのトンネル

 

www.kasi-time.com

 

aikoの「トンネル」聞いてます。

 

aikoが友達の結婚祝いにつくった」みたいな情報が散見されたけど、
一次ソースないからほんまかよーわからん。
けど、それがもしほんまやったら、
友達、aikoにどこまで心の内さらしよんねん……って思った。
うち、無理。
トンネルにいるときの話なんか、どんなに仲いい友達にもようせんわ、
すげえな、めっちゃさらけだすなって思った。


そんなふうにできたらなって思った。

 

 

 

誰が読むのか知らない。歌詞の正しい意味も知らない。
でも、吐き出さないと死んでしまいそうなので書いてみる。

 

  

水が高いところから低いところへと流れるように、春になると一斉に花が咲き、虫が舞い出すように、そんなふうに自然にある人を好きになっていることに気がついて、ああ、と思って温かくなる、「その人を好きである」こと自体の幸せをかみしめる。

 

そんなに好きになった相手であっても、いや、そんだけ好きになった相手やからこそなんかな……自分以外の人にとってはほんささいなことに思われるようなことがきっかけでトンネルに迷い込む。私たちは人間やから、愚かでもろく、疑い深い、裏切られて傷つくのを恐れる臆病な人間やから、そんなふうにバランスを崩してしまうことって、あるでしょう?

 

知っているでしょう?あの瞬間、あの心境。あなたが大人なら、誰かを心から愛したことがあるのなら。頭でわかってることと心が感じることがこんなにも違うのはなぜ?と自分自身に問わずにおられない、息をするように信じていたのに、相手の一つ一つの言葉、一挙手一投足の裏の裏を読んでしまうような、今までどうやってあんなに無邪気に愛することができていたのかと、自分と相手を見失ってしまう、5センチ先も見えないような真っ暗闇に放り出される瞬間。

 

出口はわからず、というか、そもそも出口があることも思いつかないような、どっちが上で、下で、左か右か、座標を失うようにさまようのみの空間、不安定で心細い、長い長い時間。

 

ただ、この悪夢のような場所からは逃げ出すことが可能で、愛から離れれば私たちはちゃんと着地して、時間も時計どおりに進み出す。ただ忘れればいい。遠ざければいい。諦めればいい。賢く、大人になって、バランスを大事にして、欲しがらなければいい。なくても困らないものなら、なかったことにすればいいだけ。

 

でも、それができないなら?あの温かさを忘れられないなら?胸が締めつけられるような感動をもう一度信じてみたいなら?

  

それなら、真っ暗闇にもう一度飛び込んで、抜け出せるのかどうかもわからないまま、死ぬのも覚悟でもがくしかない。自分の全身全霊をかけて、真実はどうなっているのか、見て、見て、苦しくてもちゃんと見て、裏切られることを恐れるよりも、信じて、臆病な自分を打ち明けなくちゃいけない。このトンネルを抜けたとき、真実が自分を切り裂くことになるかもしれないけど、信じていた全てを失い、何にも手にしていないかもしれなくても……愛を心から願うなら、そうしなくちゃ仕方ない。真っ暗闇に飛び込んで、あほみたいに一生懸命やるしかない。相手を信じて、あの子ならきっと、こんなあほみたいな自分も許してくれるって信じて、行かなしゃあない。

 

 真っ暗闇で大騒ぎして、暴れながら歩いたり走ったり、立ちどまって振り返り、引き返してなぜと問うたり、あそこが痛い、ここがだるい、眠たい、暑い、腹減ったってぶつぶつ文句言うて、それでも何とかちょっとずつでも前に、行きつ戻りつしながらも前に進み続けてたら、遠くに薄明かりが差して、あ、出口や、こんな近くやったのねってなる。トンネル抜けたら、そこは雪国でもなく、今までどおりの平凡な毎日で、ついこないだまでこの世の終わりやったのが嘘みたい。「そうそう、ここやった、あたしが帰ってきたかったのはここやった」って安堵して、トンネルに入る前と同じやけど同じじゃない、「ここ」を愛おしく感じる。

たったひとりで歩き抜くしかない、自分の心をたどる遠い遠い道程で知ったのは、あの子があのとき言った言葉、示した厳しさ、くれた優しさ、心遣いが、今ではもう、自分の世界に吹きそよぐ風のように、空に瞬く星のように、自分の心の一部であるということ。もう既に私の中からは「あなたと過ごした日々」が分かちがたいのだという事実。

 

行ってみてよかった。逃げやんでよかった。日常はキラキラしててきれいやな。トンネル抜けたら、いつもの毎日がまぶしい。あーよかったよかった、よかったなー!ほんま、あほでよかった!逃げんでよかった!あの子を好きでよかった!あー、恥ずかし、あー、うれし!って、息を吹き返した、そんな感じ。愛にも、日常にも、ふだんは気づくことのない真っ暗な幾つもの穴ぼこが、そこかしこでぽっかり口をあけている陥穽が潜んでいて、自分の心一つでコントロールを失って迷い込んでしまうことがあるけど……失いたくないのなら、取り戻したいのなら、怖くても逃げずに、たとえ一度逃げてしまってももう一回、何回でもやり直せるから、行ってみるしかないんやろな。

 

出口であの子が待ってるって信じて。

 

 

ほんま、あと何キロで出口なんか教えといてほしいわ……疲れる。心のナビが欲しいよ。そしたら、もうちょっと人生、楽にいけると思う。けど、そんなんおもんないか。短い人生、てんやわんやして遊ばなあかんもんな。