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おかわり

たーんとおたべ

情熱大陸の山南

最初にあやまっちゃいます。
まったく速報性の無いブログですみません。
萌えのおもむくままに、書きます。
堺雅人の情熱大陸。

堺が「憑依型の役者には憧れる」(うろおぼえのため意訳)と言っていたのが、わたくしにとっての一番の見どころでした。池田鉄洋が聞き手っちゅうのも『ヒミツの花園』好きにはたまらないわけですが‥‥。
彼は、時々口にするんですよね、この手のセリフ。「自分は本物ではない」とか。そのたびに、たまらなくなる。ああ、追っかけてきてよかったな、間違ってなかったな、って。わたしは『新選組!』で堺雅人の事を、好きになったからさ。そういえば三谷幸喜も、朝日新聞の連載エッセイで「自分は天才タイプではない」というような事を書いていた‥‥ような気がする。(たしか映画・レッドクリフについて書かれた回。天才・孔明に対する周瑜についての一節。)
新選組!』は、本物の侍じゃない人たちだったからこそ、紡がれた物語。生まれついての侍じゃなかったからこそ、より「侍」であろうとした人たちの物語。(‥‥小林よしのりの描く『沖縄論』の沖縄県民の心理を、わたしがわりと納得できたのは、先に『新選組!』を観ていたせいなのかもしれない。関係ないけど。わたしにとっては、すごく、関係ある。)「自分は本物ではない」と思うからこそ、より本質に近づこうと、深く、真剣に、考える。その過程で、ヘンな物言いだけど、本物よりもより本物に肉薄するかもしれない。
わたしは「堺雅人」よりも、「堺雅人が、それをどんな風に理解し表現するのか」をいつも見たい。だから、今回の情熱大陸はとても萌えた。なんてツボを押さえた番組だったのでしょう。絶対、ファンの仕業だ。堺好き、いや、ヤマナマーの所業だ、と断言してしまいましょう。
今回の情熱大陸ではもう一点、「堺の照れ」という萌えポイントも抑えておきましょう。
インタビュー記事やテレビナビのエッセイなどを見ても、すんなり感情を吐露する事はまず無い山南さん。必ず、ふたつみっつヒネって言葉をくります。演劇を始めた理由、なんて項目では顕著です。多分、ストレートに気持ちを表現するのが恥ずかしいんだと思います。‥‥う〜んなんて山南。でも、じ〜っと見てる奴らにはわかっちゃうんだよ!そうだよ!オタクだよ!ヤマナマーだよ!YAHOOO!「自分のちょうHOTな情熱大陸が他人に見えちゃうのが照れくさくって出来るだけ隠そうとするけど、汗とか目とか背中がバリバリ情熱大陸」な堺雅人だから、大好きなんだYO!ってなげ〜YO!

うふふ。ステキ番組万歳。
おわり。
キモくてごめんね☆

しかし、買った本や読んでるとこを平気でさらしたり、本に関してはまったく照れないね。なんでやろ。わたしはリアルの知り合いに、読んでる本を知られるのがなにより恥ずかしい、いや、怖い。読書の程度で、ある程度、その人のお里が知れるでしょ。勘弁してほしい。感動したときは、こういうところ(ブログとか)に感想を書く。「すげー!すげー!まじですげぇ!」っていいたいという、それだけの理由。もしかしたら、作者の目に触れることがあるかもしれない、よね。