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おかわり

たーんとおたべ

よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし

そだてる


1年生の長男が学校の図書館から借りてきました。
「めっちゃおもしろいから、夜、寝る時読んで〜(^^)」ですと。
読んでやったら、ほんまに、めっちゃおもしろかったです。
どっかでみたことある絵柄やな〜‥‥とおもったら、100%ORANGEでした。
それとこの本、昨年度の日本絵本賞・大賞受賞作であり
全国学校図書館協議会選定「よい絵本」だそうです。
‥‥確かにとてもおもしろい絵本だけど、それはなんか違う気がします。
イラストはもちろんのこと、言葉のテンポといいチョイスといい、
脱力感と緊張感がどっちも適度にあって(主に脱力やけど)抜群なんですが
大通りで評価される部類ではないかんじ。
‥‥わかるかなぁ??
きむらゆうじとどっちが好きか?と問われればもちろんこっちなんですが。
日本絵本賞とかよい絵本とかの観点での話でいうと、やっぱ違うよな〜。
たとえば


このへんと比べると、どうしても、軽い。
上記2作品も軽さが魅力だったりするのですが、軽さの質が違うなぁって。
たとえば、ばっかりになっちゃうけど、たとえば
野球の速球で言えば「棒玉」と「キレのある球」ってやつ。
『MAJOR』で吾郎が右投げから左投げに変えた時苦しんでたやつ。
あんなかんじ。どうでもいいたとえばなしはさておき。
この作品、その「スパーっと速くて、ただただ軽い」ってところこそが武器で魅力じゃないかなぁ。
って考えたら、やっぱ、日本絵本賞とかよい絵本とかはちょっと違うよな〜。
でも、めっちゃいいかんじで、おもしろいんだよ〜!
主人公「よしお」てw
関係無いけど、小学生の吾郎は『一撃伝』の一撃くんに似ててかわいい。生意気でちょっとすかしてて、でも根は熱くてまじめでやさしくて。‥‥ただ、一撃は勉強もできる。