おかわり

たーんとおたべ

絵本の読み聞かせをするとかならず眠くなる

 夜、寝る前のちょっとのあいだ

5歳のちびちゃんと

おふとんの中で一緒に絵本を読みます。

昨夜はこれ。

 

 

「一緒に読みます」と書いたのは

1ぺージづつ、子供とかわりばんこに読むからです。

この本に書いてあったからやってみました。  

 教育熱心。

どの子も伸びる幼児の学力

どの子も伸びる幼児の学力

 

 

‥‥「教育熱心」でやっている、というのはうそかまことか。当のわたくしにもわかりません。

とりあえず、交代で読むと、全部わがで読むより楽ちんです。

あと、幼い子供が一生懸命に音読する様子は、ただただかわいらしく

いつまでも愛でていたいです。

そして、とてもとてもかわいいので、

眠くなります。

寝てしまいます。

 

昨日も、わたくしが読みの番の時にウトウトしてしまい

「くぁwせdrftgyふじこlp(なんと読んだか覚えていない)」

(あ!なんか書いてある字と違うこと口走った!)

(いかんいかん)

となり、正しく読み直したところ、ちびちゃんに

 

「ああ、よかった‥‥」

 

とホッとした様子で言われました。

なんかとんでもない話をしていたようです。

‥‥わし、なんて読んだんやろ?

 

「癒されるもの」って、基本眠くなります。

  • 小さい子の一人遊び、ひとりごと
  • 小さい子に髪をアレンジされる(美容室ごっこ)
  • 小さい子に内診および手術される(お医者さんごっこ)
  • 小さい子に口腔ケアされる(歯医者さんごっこ)
  • 小さい子たちが何か相談しながら遊んでいる

などなど。

脳内で眠くなる物質がバーバー出てるのがわかります。

酔っぱらう感覚に似ています。

うっとりします。

こんな人、他にもいるのかなぁ。

 

わたくしが朦朧と、鼻に指を突っ込まれながら絵本を読んでいる横で

11歳のぼくちゃんは「ワンピース」を読み

13歳の娘は試験勉強をしていました。