絵本の読み聞かせをするとかならず眠くなる
夜、寝る前のちょっとのあいだ
5歳のちびちゃんと
おふとんの中で一緒に絵本を読みます。
昨夜はこれ。
ぐりとぐらとすみれちゃん (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 作者: なかがわりえこ,やまわきゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2003/10/10
- メディア: 単行本
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
「一緒に読みます」と書いたのは
1ぺージづつ、子供とかわりばんこに読むからです。
この本に書いてあったからやってみました。
教育熱心。
‥‥「教育熱心」でやっている、というのはうそかまことか。当のわたくしにもわかりません。
とりあえず、交代で読むと、全部わがで読むより楽ちんです。
あと、幼い子供が一生懸命に音読する様子は、ただただかわいらしく
いつまでも愛でていたいです。
そして、とてもとてもかわいいので、
眠くなります。
寝てしまいます。
昨日も、わたくしが読みの番の時にウトウトしてしまい
「くぁwせdrftgyふじこlp(なんと読んだか覚えていない)」
(あ!なんか書いてある字と違うこと口走った!)
(いかんいかん)
となり、正しく読み直したところ、ちびちゃんに
「ああ、よかった‥‥」
とホッとした様子で言われました。
なんかとんでもない話をしていたようです。
‥‥わし、なんて読んだんやろ?
「癒されるもの」って、基本眠くなります。
- 小さい子の一人遊び、ひとりごと
- 小さい子に髪をアレンジされる(美容室ごっこ)
- 小さい子に内診および手術される(お医者さんごっこ)
- 小さい子に口腔ケアされる(歯医者さんごっこ)
- 小さい子たちが何か相談しながら遊んでいる
などなど。
脳内で眠くなる物質がバーバー出てるのがわかります。
酔っぱらう感覚に似ています。
うっとりします。
こんな人、他にもいるのかなぁ。
わたくしが朦朧と、鼻に指を突っ込まれながら絵本を読んでいる横で
11歳のぼくちゃんは「ワンピース」を読み
13歳の娘は試験勉強をしていました。