ゴーマニズムと猪木イズムと
グーグルアラートで引っかかってきた記事。
「台湾論」「新しい歴史教科書」とあるので少々古いけど
その当時のこと知ってるから「ぅっ‥‥!!」ってなっちゃったので、クリップ。
いま水道橋さんがどういう立ち位置にいるのかは、ごめんなさい。知りません。
ここで
かつて、みうらじゅんは、小林よしのり是非論のなかで
「カッコよいことを妬むな!」
の一言で片付け小林反対派を批判、
そして小林の活動にジョン・レノンの「イマジン」を捧げ、
その立ち位置にシンパシーを寄せた。
この文章は今でも胸打つ。
‥‥なんてあるから、読みたくなって
探してみたら、ありました。同じサイトでした。
- 博士の悪童日記<2001年8月上旬〜前編>
http://www.asakusakid.com/diary/0108-jou.html
ここの8月5日。座薬入れてもらってる写真の下らへん。ちょっと抜粋。
人間は30歳過ぎた辺りから、
心の旅に出る旅支度をしなければならない。
"愛に終りがあって心の旅が始まる♪"
チューリップもそう歌っている。
30歳ぐらいまでにいろんな経験、
それはどんなカッコ悪い事だって構わない。
それが旅支度に役立つのなら。今の現状に満足している人も、
いずれその立場をキープしたくなる時、苦しみも生まれるというものだ。
外に向けて旅に出るのはもうおしまいだ。
内に、自分の心に向かって旅に出なければいけない。"自分白身と闘ってる人ほど強いものはない。
外敵が入り込むスキはないよ♪"ボブ・ディランは本当、いい事を言う。
"生きることは悲しいよ 生きることはさわぎだよ
やらなきゃなんないことをやるんだよ だからうまく出来るのさ♪"みんな! 本当にディランはいい事を歌ってるよ。聞いてるかい?
小林よしのりさんのやらなきゃなんないことを批判して、どーする?
それはあんたらのやらなきゃなんないことなのか?
もし、そうだとしたら悲しくないかい?
ボクは説教をしてるんだよ。
大きなお世話だと思うだろうが、みんなが平和で暮らしていけるには、
そういった人が一人でもいなくならないとダメだからさ。
迷惑はかけたくないし、かけられたくないだろ。
それが唯一、子供と大人の違いだもん。
‥‥ちょっとのつもりが。めっちゃ長くなってもうた。
こんなこと言うみうらじゅんさんも、そうとうカッコいい。
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過去ログ感想文→http://blog.livedoor.jp/toratoratora001/archives/11872863.html
うぅ‥‥!また観たくなってきた。