2022-10-07 帰路 にっき ひとりごと いつの間にこんなに遠ざかっていたのか変わらないと確信していたはずなのにすぐ隣を歩いていたはずなのに同じ歩調同じ景色たった数度ずれていたのかもう届かない そのことに悲しみさえ感じない寂しさ 早くなった日暮れいつもの帰り道テールランプに照えるハンドル伝う振動