おかわり

たーんとおたべ

ロマンチ(ック)がとまらない

ヒミツの花園が、「‥‥素晴らしい!」
‥‥と、次男・修風に言ってしまうほどに素晴らしいです。
「‥‥迷惑です。」に至るまでのセリフのやりとり、長男の定まらない視線、それを受けての釈由美子の、悲しみと憤りと切なさとを7:3:11で割った、っていうか全然割り切れずにあまるほどな演技(ここが今回のベストバウト。めちゃめちゃかわいい)、流れ出す安室、いろんな感情を押し殺してカバンから取り出して返すハンカチ、そのアイロンのかかり具合、涙ぼろぼろ流してるのに何でもありませんとかいう釈、振りほどく指、プレイボーイのはずなのに肝心なときにあと一歩が踏み出せない三男‥‥!クワァ!成人なのに、このような趣旨のドラマをこんなに楽しんでいいのでしょうか?恥ずかしくてここに書くぐらいしかできません。でも‥‥素晴らしい!素晴らしすぎるのでid:hiro-okawari:20070222の続きをちょっと。

そもそも4兄弟って設定が「組!」っぽいのです。山南→航、近藤→修、土方→智、沖田→陽。長男が33歳という設定もビンゴだし、マンガを描きだしたのが次男ってのも近藤っぽい。イケメンで営業で裏方で、やっぱりマンガを愛している三男ってのも歳三。で、かわいいけど天才肌の末っ子。
あと長男、雑誌掲載用の写真がちょっとだけ「レプリーク」で堺さんが表紙で出たときの写真みたいだった。


‥‥そういう妄想です。
妄想を公空間に出したりしてほんとうにすみませんでした。