ケータのママを描く
自衛のために
またいじめで子供が死んだ。
自分ちにも子供がいるので、やっぱり気になります。
学校側の対応のまずさばかりが報道されています。
実際まず過ぎるので仕方ないとはいえ、
私は危機管理上、家庭や本人ができることについて考えてしまいます。
前提として、ずさんな対応は改めるべき。
ただ、どうしてもそういうずさんさを完全になくすことは、
人間の仕事である限り不可能だと思います。
そこで知りたいのが、
・かかわってもらえる子供、放置されがちな子供のそれぞれの特徴
・今回の家族はいじめに対してどのような対応をされていたのか、
また、家庭としてできることはなかったのか
いじめられるかもしれない側として、もし起こった場合、
どのような対応、行動、手段を講ずることができるのか、知っておきたい。
あと、いじめないよう子供に促したい。
てんメルちゃん
今週のお題「飼ってる、飼ってた、飼ってみたい!」
これは、てんちゃんとメルちゃんとうちの末娘です。
てんちゃんは、メルちゃんの服を着ています。
娘は、てんメルちゃんの姉という設定らしいです。
一緒に就寝します。
てんちゃんは、てんとう虫のてんちゃん。
メルちゃんは皆さんご存じでありましょう
風呂につかると不良化する、
あのパイロットのメルちゃんです。
見える化しているの子たちのお世話は、
見ていて安心できます。
……と、言うのも、この一番下の娘は、
2歳ごろからだったでしょうか、
見える化していないお友達のお世話をしていたからです。
見えないお友達を複数人、脳内に飼っていたのです。
今でも私が覚えているのは、「アロネちゃん」と「ピンキラちゃん」。
ほかにもいたと思います。しかし、忘れました。
結構長い間、多分、幼稚園年中さんぐらいまで
ひとりごとの中に登場していました。
絵を描きながらブツブツ会話しているときもあり、
ゴロゴロ寝転がってブツブツ会話しているときもありました。
1人で何役もしているときもありました。
初めてその姿を見たときには、
上の2人はどちらもそのようなことはしなかったので大変驚き、
ちょっと怖くなり、何かの病であったらどうしようかと
本気で心配したこともありましたが、じきなれました。
小学生になった今でも、まだ覚えているのかな、アロネちゃんたちのこと。