ごめんね青春!ドアをノックするのは誰だ?
ごめんね青春!見てます。
めっちゃ見てます。
来週、最終回だったのに衆議院議員総選挙で延期。
再来週になりました。
ほんま、安倍ちゃん余計なことするわ。何してくれてるの!
してもせんでもええ選挙!あほー!早よ見たい!!
久しぶりにリピート視聴しているドラマです。
特に第8話、第9話は、何度見たことやら。
萌えがとまらないので、感想を書きつけておきます。
蜂矢先生は、最初ちょっと 苦手でした。
なのに、何これ。今は大好き。
7話の怒鳴られてびっくりするシーン、
8話の理事長へのタンカから、平助への告白シーン、
で、今回9話の「全然楽しくない」、寝袋、そして、ラスト屋上シーン。
回が進むたびに好きになる。
激しくて、奇天烈で、
強引で、純情で、
そして、真っすぐで、ひたむきだ。
ずっと閉じていた平助の心もぶち破るほどに。
たくさんの感情を、
強さゆえに自分の中にしまい込むことのできるりさ。
そんな彼女が、「全然楽しくない」のところで、
今までどこにも吐き出したことのなかった言葉を平助にぶつけた。
ラストの屋上シーンでは、平助の火事についての告白を聞いて、
「姉が」「父が」とは言っても、自分のことは何一つ言わない。
自分も辛い目にあっているはずなのに。
不器用でやさしい。
かなり奇天烈だけど。
それが、すごく刺さる。
ギューってしたくなる。
したらどつかれるんやろうけど。
平助が、「まだ理由はわからないけど」と言っていたけど、
何かを話すときに、
「今まで誰にも言うことのできなかったこのことを、
今、初めてこの人になら伝えてみたい」
と思ってしまう相手というのは、
まごうことなく「好きな人」なんだと思う。