おかわり

たーんとおたべ

インターネッツと小林よしのり

よしりん、この頃ネットのことよく描くね。
パール真論にも出てきたし、SAPIOにはamazonの書評が出てきてビックリした。
一時やたら存在した「よしりんファンサイト」‥‥を謳っておきながら全然関係ない、つーかよしりんをバカにしとるんか?としか思えないようなサイトや掲示板が衰退してきたのも一因なのかしら?あれ、イヤだったなぁ。「よしりんバカにするんやったら他所いけばええのに」っていつも思ってた。ムカムカしてた。そんで「ちゃんと読んでる、ちゃんと好きなヤツもいるんだよ!」ってのを、どこかで同じようにモニタの前でムカムカしている『コヴァ(小林ファンの蔑称)』にこっそり伝えたくて、ブログはじめたっちゅーのもあるのよね実は。あの頃はよしりん、ネット大っ嫌いだったなあ。でもそれは正しい反応だったのかも。だってわたしも、パソコン買ってネット繋がって、初めて検索したの『小林よしのり』だったけど、ウンザリしたもん。状況ひどくて。だれもちゃんと読んでない。なのに偉そうにバカにしてる。そりゃ嫌いになるよね。わたしは『新選組!』で2ちゃん、『スミルノフ教授』でネットの面白さを発見した。インターネッツは、面白いよ。難しいし、腹立つことも多いけど。