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おかわり

たーんとおたべ

サンゴ糖

たべる


わたしの祖母は、鹿児島の沖永良部島出身です。田舎から送られてきたこのお砂糖を、少しわけてもらったので、使ってみました。ホットケーキにしてみます。



黒糖をサラサラにしてあるこのサンゴ糖。あたりが柔らかく、たいへんおいしゅうございました。


わたしが小学1年生の時、昭和56年ですね。祖母に沖永良部へ連れて行ってもらいました‥‥というか、連れて行かれました。3日かけた船旅も、親と離れての旅行も、南の島も、深夜5時前の寄航も、なにもかもがはじめての出来事で、かるいカルチャーショックだったのでしょうか、1度行ったっきりなのですが、いろんなことを覚えています。

  • 正月なのに暑かった。
  • どこの家にも牛がいる。
  • サトウキビはでかい。
       畑と畑の間の道を歩くと、サトウキビの壁みたい。子どもだったからなのかなぁ。
  • サトウキビをおやつにしがむ。
       小刀でかわを削って、むしゃむしゃすると甘い。
  • 鍾乳洞にいった。
  • 海が透明で青い。
  • トロピカルな色形のエビ。
       青くて、平べったくて、でかかった。
  • ばあちゃん同士では、わからない言葉ではなす。
       祖母は「田舎の言葉を忘れないために」「田舎の言葉を忘れたら人間ダメになる」といって、永良部のことばでチラシの裏に日記(グチ?)を書いています。読んでも、わかったり、わからなかったり。でもばあちゃんは、元々なにいってるのかよくわからない人なので、そのせいなのかもしれない。